覚え書き

「樫の木モック」の歌

10年以上探し求めていたデータを手に入れました!

結論
「岸さんは『モックと遊ぼう-樫の木モック・ヒット・ソング集-』KKS-4057(1972/9)には
参加されていません!!!」

探し続けたLPが、全く関連なかったとは~、ショックだ~(苦笑)
(いやいや、なんとなくそんな気はしていたけれどね)

せっかくなので、LPジャケット内に書かれてあるデータを残しておきましょうね。

1面
1.樫の木モック
    歌/小野木久美子、コロムビアゆりかご会
    作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義
2. 人形の国へ行こう
    歌/丸山裕子、コロムビアゆりかご会
    作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義
3. ぼくらは友だち
    歌/丸山裕子、肝付兼太、コロムビアゆりかご会
    作詞/石森史郎 補作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義
4. モックのひとりごと
    歌/丸山裕子
    作詞/森忠明 補作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義
5. 悪魔の唄
    歌/はせさんじ、ムーン・ドロップス
    作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義
6. ゴーゴーモック
    歌/小野木久美子、コロムビアゆりかご会
    作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義

2面
1. 僕は悲しい木の人形
    歌/小野木久美子、ムーン・ドロップス
    作詞/丘灯至夫 作編曲/和田香苗
2. モックさんモックさん-モックをだまそう-
    歌/ハニー・ナイツ
    作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義
3. 旅ゆくモック
    歌/小野木久美子、ハニー・ナイツ
    作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義
4. 許してねお爺ちゃん
    歌/小野木久美子、ムーン・ドロップス
    作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義
5. モックのチャチャチャ
    歌/丸山裕子、ムーン・ドロップス
    作詞・作曲/吉田竜夫 編曲/越部信義
6. モックのクリスマス
    歌/小野木久美子、コロムビアゆりかご会
    作詞/丘灯至夫 作編曲/越部信義

こうしてみると、何故、岸さんの名の紛れ込んだデータが存在するのか、そっちの理由の方が気になる(笑)

そして、よく見ると、岸さん参加データの方と、LP収録曲のデータは、曲名が同じなのに、作詞家が違う…。
どういうこと?
やっぱり、別ヴァージョンがあるのだろうか???
新たな謎が産まれてしまった…。


<過去の投稿>
2008年3月5日 by Kaname

「モックと遊ぼう 樫の木モック ヒット・ソング集」 KKS-4057 (1972/9)には、以下の歌たちが収録されているらしいです。

人形の国へ行こう
歌/岸龍也、コロムビアゆりかご会
作詞/丘灯至夫 作曲/越部信義

ぼくらは友だち
歌/岸龍也、肝付兼太、コロムビアゆりかご会
作詞/木島始、山本映一 作曲/越部信義

モックのひとりごと
歌/岸龍也
作詞/田沼勝美、山本映一 作曲/越部信義

モックのチャチャチャ
歌/岸龍也、ムーンドロップス
作詞/横山陽一 作曲/広瀬健次郎 編曲/越部信義

1972年9月に発売されたレコードに収録ということは、こおろぎ’73としてのデビューより前に、岸さん単独で歌われたことになるわけですが、ご本人には、その記憶が全く無いそうです(え)
本当に、岸さんが歌われているのでしょうか?
同姓同名だったりはしないでしょうか?
ちなみに、このレコードはレアすぎて見つかりません。たまにオークションに出てきても、とんでもない値がついてしまうので、とてもじゃないけど買って聴いて確かめることができません。

ところで…、丘灯至夫さんの40周年を記念して発売されたアルバム(LP「ねこふんじゃった~こどもの歌アルバム」(CS-7132)等)に付いている作品データに、モックの歌についても載っているのですが、そこにある歌唱者名に岸さんの名がありません。
一覧では、こうなっています。(上記と違う部分は色を変えてます)

人形の国へ行こう
歌/丸山祐子、コロムビアゆりかご会 ※表記ママ
作詞/丘灯至夫 作曲/越部信義

ぼくらは友だち
歌/丸山裕子、コロムビアゆりかご会
作詞/石森章太郎 補作詞/丘灯至夫 作曲/越部信義
(※表記ママ)

モックのひとりごと
歌/丸山裕子
作詞/森忠明 補作詞/丘灯至夫 作曲/越部信義

(「モックのチャチャチャ」は丘氏に関係のない歌なので、一覧には載っておりません)

 

 

どうなっているのでしょう?
丸山裕子さんはモックを演じた声優さんなので、この方がモックの歌を歌うというのは納得できます。逆に、岸さんがモックの歌を歌うというのは、声とキャラが合っていないような気もしてきます。

覚えてらっしゃらない・丘灯至夫さんの作品データに名が無い・モックのキャラに思えない…という3つの理由から、本当に岸さんの歌なのかどうか疑わしくて、サイトの曲リストには入れていません。でも、検索してみると、岸さんの名で曲データを載せているサイトさんがチラホラあるんですよね。
作詞者が違うので、別歌詞のヴァージョン違いがあるということなのかしらん!?

謎解明のためにも、一刻も早くCD化してほしいものです。

(Special thanks : みいさん、岸龍也さま)

 


追記です。
コメント欄にも書きましたが、丘氏の作品データと、レコード収録曲とは別だと思って良いような気がしてきました。作中で声優さんが歌ったのと、レコード化されたときに歌手が歌ったのと、2バージョンあるのだろうと想像中…。
ちなみに、レコードに付いている丘氏の作品データは、こんな感じ。

0803_519

 

Kaname  2008-03-10 (月)
ちょっと気になること…。「ぼくらは友だち」の作詞者が石ノ森先生というところが引っかかります。
レコードに付いている作品データには、その当時に発売日前だった歌のデータも入れたようなので、実際に世に出た物とは著作権利者が違っている物もまぎれていたりして…?(疑)
まあとにかく、歌さえ聴くことができれば、こんな疑問は あっという間に解消されるんですけどね~。もし聴いたことがある方がいたら、報告をヨロシクお願いします。
Kaname  2008-03-12 (水)
しつこく、モック関連疑惑についてです。
「ぼくらは友だち」の作詞者、石森史郎氏のことなんじゃなかろうか…。こちらの石森氏は、モックの いくつかの話で脚本を書かれているので。同じく、森忠明氏も脚本を書かれています。
作中で歌われた歌をレコード化する際に、歌詞を変えて別歌手で録りなおしたのかなあ…???

ゴールドディスク

以前…、2003年に×おろぎ’03のライブで さとさんが、「がんばれドカベン」がゴールドディスクを獲得したという話をされていました。1枚しかない物だったから4等分することができなくて、さとさんが持って帰って物置に保管している…と仰っていましたっけ。

ゴールドディスクというのは、レコード会社が一定量以上の売上があった盤(=めちゃくちゃ売れた盤)に対して製作する金の盤です。(何枚以上…という設定は、レコード会社によって違うようです)
それを獲得したということは、「がんばれドカベン」は、かなり売れたということなのです。

さて、その証拠のゴールドディスクが、2011年の夏に さと家の物置から発掘・保護されたので、その画像を こちらに置かせていただきます。

110818-1

 

「がんばれドカベン」だけでなく、「新巨人の星」LP(?)も ありました。

110818-2

画像が小さいから盤面に書かれてある文字まではハッキリ見えないかもしれませんが…、しっかり写そうとすると撮影者の顔が映り込んでしまうほどピカピカの鏡面状態なので、これで勘弁してください。

いつか、こおろぎ’73記念館ができたあかつきには、展示してもらいたいですね!

 

おまけ。
デビューシングル発売宣伝用のPOP?

110818-3

台にしている段ボール箱に書かれた文字は、さとさん直筆の「こおろぎ’73」。それですら、貴重に思えてしまいます。

(Special thanks : さとさん、引越お掃除隊の皆様)

コマーシャル

コマーシャル

■サントリー レッド (1972)
歌:「花咲じいさん」(CM版歌唱者:?)<”クロちゃん”だそうですが(謎)
出演:宇津井健

■朝日生命 (1972-73?)
歌:「ホッホの人生」(CM版歌唱者:?)
出演:?

■ヤクルト (1976-77)
歌:「さいしょのパンダはくろかった」(CM版歌唱者:常田富士夫)
パンダのアニメーション(画:中村泰敏)

■永谷園 すしふり (1978)
歌:「おべんとうばこのうた」変形バージョン (CM版歌唱者:出演者全員)
出演:こおろぎ’73、スチーブン・トート、女の子(名前不明)

■ナショナル 風呂ブザー (1980)
歌:「ナショナル風呂ブザー」(歌唱者:こおろぎ’73)
出演:

■江崎グリコ 知床しぶき (1981)
歌:「江崎グリコ 知床しぶき」(歌唱者:前川清、こおろぎ’73)
出演:?

■マルコメ味噌 (?)
歌:「ツルツルくん」(CM版歌唱者:大杉久美子、こおろぎ’73)
出演:マルコメくん(一般公募の男の子)

■マルコメ味噌 (?)
歌:「クリクリロックンロール」(CM版歌唱者:大杉久美子、こおろぎ’73)
出演:マルコメくん(一般公募の男の子)

■東京電力 (?)
歌:「僕は3丁目の電柱です」(CM版歌唱者:山谷初男)
出演:?

ニックネーム

ニックネーム
さとクン =さとまさのり
マック =大倉正丈
ヒロ坊 =上野博樹
アー坊 =津島隆文
タッちゃん =岸龍也
のり坊 =まきのりゆき

<ステージ101時代>
アー坊 =津島隆文
タツヤ =岸龍也
のりまき =まきのりゆき

<ヤング101新聞内で付けられた名前>
ワンリーブス =津島隆文   …かつてのアイドル、フォーリーブスのようであったから
チャイアント岸 =岸龍也   …ジャイアント未満ということらしい
のりまき =まきのりゆき

<TV番組・イベント等でメンバーから呼ばれていたことのあるもの>
フトメマン =さとまさのり
カッコマン =大倉正丈
ゴキブリマン、ゴキブリ =上野博樹
オクメマン(奥目マン) =津島隆文

<その他>
たつべえ =岸龍也  …さとさんが岸さんを呼ぶときは「たつべえ」

ベティちゃん

デビューEP「花咲じいさん/ホッホの人生」(SCS-174)のジャケットですが、「花咲じいさん」面は桜色に囲まれた4人のカラー写真が付いています。
裏側のデザインは2種類あって、花咲じいさんのイラストが付いたものの他に、パート順に並んで手を突き出した4人のカラー写真が付いて「ホッホの人生」面になっているものもあります。

その「ホッホの人生」面の写真を見てもらうと よく分かるのですが、4人とも、履いているジーンズにお揃いのキャラクター・ワッペンを付けています。
これ、どうやら、岡山県倉敷市児島にあるジーンズ・メーカー「Betty Smith」(旧 大島被服)のマスコット・キャラクター「ベティちゃん」のモノクロ版のようです。ふさふさあるはずの髪の毛が、ジャケット写真を見る限りでは よく分からないんですが…、顔の中身はベティちゃんです。
このキャラクターは、1970年に業界初の国産女性ブランドを立ち上げたとき生まれたそうです。今年(2010年)で40周年ということもあり、ジーンズだけでなく関連グッズもいろいろ発売されているようです。もちろん、ワッペンも有り!

ちなみに、二つ折りEPジャケットの内側は、どちらのバージョンも同じです。歌詞と、あぐらをかいた さとさんを中心にした4人の写真が付いています。
津島さんのジーンズに、ベティちゃんワッペンの付いているのが見えます。

こおろぎ’73の履いているジーンズがベティスミス(女性ブランド)かどうかは、謎。

参考 : 「山陽新聞」2010年1月23日朝刊 6面


 

Kaname 2013年7月2日
さとさんが仰るには、さとさんと岸さんは、当時の洋服の”既製品サイズ”が合わず、衣装を探すのが大変だったそうです。
よって、4人お揃いの服を着るのは無理だったようです。
ということは、皆さんが履いているジーンズがベティスミス製で揃えられている可能性は、ほぼゼロだと思われます。
お揃いのワッペンを付けた…ということでしょうね。

(Special thanks : さとさん)