Month: 11月 2003

激走!ルーベンカイザー

完璧にバックコーラスに徹してますね。間奏・後奏にも「あー」と入りますが…私としては、これだけではちょっと物足りないです。
「うーうーうーう〜〜〜うぅぅ〜」というコーラスが風のようで好きです。
一時期…まだメンバーの変遷をよく分かっていなかった頃、このコーラスをしているメンバーは第一期か第二期か…と悩みつつ耳を澄ませていたことがあるんですけど、今だったら「上野さんの声がする」「岸さんの声はしない」って分かります。<少しは進歩しているらしい。わ〜い(笑)

『激走ルーベンカイザー』OP
歌/ささきいさお、こおろぎ’73
作詞/八手三郎 作編曲/菊池俊輔
SCS-383 (1977/10/1)

「テレビアニメ スーパーヒストリー16」 COCC-70064
「超空想サーキット −歌のスーパー・グランプリ−」 COCX-32385

とびだせ!マシーン飛竜

軽快な雰囲気が大好きです。さとさんメインならではの明るさでワクワクします。カラオケで歌いまくりたい歌No.1!
だけど私は気付いてます。その魅力のうち何割かは筒井広志さんの作編曲によるものだと…(笑)
「わー わー」というバックコーラスのチープさを狙って出していたのだとすれば、それはそれで神憑り的ですが…違うんだろうなあ…。もういっちょ気になるのは、間奏中に弾けている皆さんのうち5番目に入った方が言い直す(?)ことでしょうか。いいの? あれで…??
でもまあ、何度も聴いて何度も一緒に歌っているうちに、そんな小さなことなど気にならなくなってきて、どんどんテンションあがってくる楽しい歌なのでした。
ちなみに、TV放送版の間奏は言い直してません(笑)

『とびだせ!マシーン飛竜』OP
歌/こおろぎ’73
作詞/加賀進 作編曲/筒井広志
SCS-384 (1977/10)

「テレビアニメ スーパーヒストリー16」 COCC-70064
「超空想サーキット −歌のスーパー・グランプリ−」 COCX-32385
「こおろぎ’73 スーパー・ベスト」 COCX-33760

やるぞわれらのゼニゼニチーム

とりあえず、こおろぎ’73の歌う悪役ソング・イメージを極めていったら、こんな感じになるんじゃないかと思います。怖くない・憎めない・楽しそう。
(…ゼニゼニチームって悪役なの?)

本日の妄想。露天風呂の湯船につかった さとさんが、頭にタオルを乗せて ご機嫌で歌ってる〜。「お〜ぉ ゼぇニゼぇニ〜♪」

『とびだせ!マシーン飛竜』ED
歌/こおろぎ’73、フィーリングフリー
作詞/八手三郎 作編曲/筒井広志
SCS-384 (1977/10)

「テレビアニメ スーパーヒストリー16」 COCC-70064
「超空想サーキット −歌のスーパー・グランプリ−」 COCX-32385

グズラだど

ソロの歌を聴いていると、やっぱり さとさんはバリトンっていうよりトップパートなんだなあと思います。
明るい声でマンボ風リズムに乗って歌う さとさん…。たまに声に力こめて強がってみせる(?)ところも愛らしくて、「グズラの歌を歌う さとさん」というよりは、むしろ「さとさんはグズラ」。だって、歌詞が、さとさんのことを歌っているようじゃありませんか(違)
この歌からは、落ち込んでいても元気をもらえます。ご機嫌なナンバーですよね。テンションをあげるには、さとさんの歌が一押しです。
ゴージャスなブラスパートも良し。ボリュームのあるトロンボーンやフットワークの良いサックスが、さとさんのイメージです。

「おらぁグズラだど(新)」OP
歌/さとまさのり
作詞/伊藤アキラ 作曲/岸正之 編曲/山中紀昌
CK-796 (1987/11)

「テレビアニメ スーパーヒストリー30」 COCC-70078
「続々々々テレビまんが主題歌のあゆみ」 COCX-33635/6

游ぎつづけてビリジアン

1988年1月にバオバブ学園アトリエにて上演された舞台と同じキャスト・音楽で録音された再現CDを聴きました。
音だけなので、当然のことながら、繰り広げられる光景は全て聴く者が想像しなくてはなりません。舞台を見ていない私は、記憶に制限されることなく、自由に妄想(想像じゃないのか?)を楽しむことができました。

燃える本能寺の章
ここでの さとさんは明智光秀です。頼りない主人をお守りする、ごくごく平凡で人の良い家来という感じです。だけど、自分の言いたいことを言えずに我慢している分、不満が蓄積されていって、裏切り袋の緒が切れるわけです。最初は信長ちゃんと楽しそうに二人で遊んでいたのにねえ…(笑) まあ、あれだけ信長に付き合ったにも関わらず邪険にされて、面目つぶされて、頭固いだの、ウニだのナマコだのベッタラ漬けだの言われたら、そりゃ怒りますって(笑) さとさんは、そういう役だったわけです。
途中、「本能寺のうた」でビブラートを付けられていたのが、とても新鮮でした。

マンハッタン吹雪の章
最初聴いたとき、どこが誰の台詞なのか こんがらがってしまいました。声を聞き分けられてなかったというわけです。おまけに、英語の会話も満足には聞き分けられませんでしたとさ(沈) いや、途中から、登場人物が吹き替えをしてくれるんですけどね(笑)
ところで、さとさんの英語って、かなり訛ってますよね??? さとさんが…じゃなくて、アッサムが訛ってるということでしょうか。ニューヨーク訛りをねらっている…のか、な? (そうか?)
名前も立場も入れ替えて、アッサムが、ウォルトンの得るはずだった幸せを全て自分の物にしたという筋書きだったんでしょうかねえ…。さとさん演じるアッサムは、ハイソな家のお嬢様と結婚して いい暮らしをしてはいても、どこか柄の悪さが見え隠れしてしまう狡猾な男…という役に思えました。<ここで繰り広げられる場面は、吹雪の中、故障したタクシーの中で偶然再会した男二人…というものなので、チラと出てくる回想場面と二人の台詞から勝手に筋書きを考えてみました
さとさんがベラベラ英語で喋るという意味で、貴重な場面かもしれません。それに加えて、親しみのわかないダーティーな役としても要チェックでしょうか。

女海賊の章
劇中歌「くじらのおやこ」って、ちゃんとした歌としてCD化されてないんですかねえ…。山本正之さんのBOXに収録されたりとか…そんな話は聞いたことないなあ(苦笑) だけど、しっかり出来上がった歌だと思うんで、こおろぎ’73大全集の さとさん個人歌唱曲収録盤には、是非入れてもらいたいですね。<勝手に企画してるし
さとさん演じる くじらのお父ちゃんは、途中までは子煩悩…というより、まるっきり親バカでしたが、ぼうやが成長したことを悟ってからは、ただ甘いだけじゃなく厳しさもこめた優しい口調で、生きていくことについて漠然と語るのでありました。こういう雰囲気って、さとさんの中に そういう素が入っているから出せるんだと思います。ステキだ…。そして、決め台詞を、ビシッと締めて見せ場を作ることができるなんて…やっぱり、さとさんって演技派だなあ…と思ってしまいました。

『山本正之プレゼンツ 游ぎつづけてビリジアン』
CAST
ビリジアン …笠原弘子
穴掘り…菅原淳一
あきちゃん・徳川家康・ジュディス・ボブ …小野健一
なおちゃん・豊臣秀吉・ジュディスのパパ・ビリー …松本保典
女海賊アンフォスター …宮沢みい
女海賊ヤヨイ …清水祐子
女海賊カトリーヌ …安田昌代
女海賊ナターシャ …蛭田めぐみ
女海賊ブルース …紗ゆり
くじらのお父ちゃん・明智光秀・アッサム …さとまさのり
くじらのぼうや・織田信長・ウォルトン …鈴置洋孝
TVのアナウンサー …藤原いくろう
STAFF
原作、脚本、演出、音楽 …山本正之
録音演出 …とまとあき
録音エンジニア …大坂正雄
録音スタジオ …STUDIO SUSQUEHANNA, KID BOX,
TAKE ONE STUDIO
A/R …千島守(MRC)
プロデューサー …山本正之
製作 …株式会社メディアリング

メディアリング MGCD-1005/6