Month: 3月 2006

そよ子のスタイルブック

ビリジアンと同じく、舞台と同じキャスト・音楽で再現されたCDを聴きました。

ちがう世界で
[ラリババ]
タイムボカンの「それゆけガイコッツ」アラビア調替え歌にのせて登場するラリババ一行。「どろぼうがっこう」(かこさとし著)のどろぼうたちみたく、どうしようもない物ばかり盗んでます。
名前もテーマソングもアラビア風ではあるけれど、親分の口調は江戸っ子そのもの。巻き舌も使いつつ「でぇじなお話(大事なお話)」などと喋ってます。もう、それだけで、ラリババって何者!?…という謎掛けになっていると思います(なってないって)
「アリイノキ」を盗んだ報告のときに、猪木の物まねで相槌うっているところがツボでした。

[RUN]
またもや「ウハハ…」と、アンデスの貧民に扮して登場したラリババ一行は、とっても胡散臭いスペイン語風語尾で話しております。何故か、さとさんの喋りのバックに流れる音楽は、サンポーニャ風の音で奏でられる浪花節(苦笑) 「地獄に仏」なんて言ってるし…。ここでもやっぱり、いったい何者!?

[水]
軍隊として現れるラリババ一行。中国語混じりです。さっきの怪しい語尾だけスペイン語風とは、あきらかに差がついてます。けど…、さとさん、ビリジアンでの英語の方が発音よかったですよねえ…。<そんなツッコミいりません

[メイ]
「うんだばくんば…」って…そんなんアリ? アフリカのどこかの原住民風なんですかねえ(汗) キリンから無理矢理 菜の花を奪った後、「待て!」と それを止めるラリババ様の声が凛々しいです。

動物園
[わーい]
今度は、子どもたちを連れたお父ちゃんになっている さとさん。なにげに、これが一番似合ってるような気がします。駄々こねられる お父ちゃん。キレかける お父ちゃん。とってもステキです(え)。「おしりがジワーン」というセリフも似合ってます。<おい

樹木
[ゴゴゴゴゴー]
RUN、水、メイに追いかけられているらしいラリババ一行…。「体型の割りに足が速い」などと言われてます(苦笑) ブックレットに小さく載っている写真を見るぶんには、足が遅く見えるような体型じゃないんですけどね、さとさんって、そういうキャラで売ってたんですね(売ってないから)
3人を「よう来た、来なさった」と迎えるラリババからは、べらんめえ口調が消えてます。さっきまで、いろんな者に変身する怪しい盗賊の親分だったのに、いきなり神々しさを滲ませ、後光を発しているようです。なんだか、地球上の全ての物を包み込む保護者のような、そんな大きさを感じさせる さとさんなのでありました。このトラックが一番の見せ所かも!

[それぞれに]
ソミレミラ〜♪ 歌っております。低く始まり、高く盛り上がっていくという、さとさんのキーには合っていない音で進んでいく音楽(爆) それを、崇高な雰囲気を残しつつ歌うのは難しかったんじゃないかなあ…と、余計な事を考えてしまいました。
さきほどの、怪しいほどの神々しさは消えて、今度は朗らかに謎解きを完了です。

大未来という昔に
[カーテンコール]
歌ってます。カーテンコールだから、物語とは切り離して考えて良いと思いますが…、この歌は、物語からはビミョーに浮いているような気がしないでもなかったです(^^;)

この舞台の中で、さとさん扮するラリババとその部下たちが交わしていた挨拶「バームクーヘン!」。いつか、さとさんに挨拶するときに使ってみたいものです。でもって、「心の底から言ってんだろうーね?」とつっこまれてみたいです。

『山本正之プレゼンツ そよ子のスタイルブック』
CAST
笠原弘子(そよ子)
菅原淳一(陸太郎)
松本保典(空之介)
宮沢みい(RUN)
蛭田めぐみ(メイ)
清水祐子(水)
さとまさのり(ラリババ)
日南田淳子(たなか)
川上倫子(オレンジ)
甲本浩人(XYZ)
藤原いくろう (デービス)
小野健一(螺旋)
岩崎恭子(その子)
STAFF
原作、脚本、演出、音楽 …山本正之
録音演出 …とまとあき
録音エンジニア …大坂正雄
録音スタジオ …STUDIO SUSQUEHANNA,KID BOX,MUSIC INN YOYOGI STUDIO
A/R …千島守(MRC)
プロデューサー …山本正之
製作 …株式会社メディアリング

メディアリング MGCD-1007/8

Bang Bang!ドラゴンズ

いや〜、想像通りというか、想像以上というか…。
「バンッッッ!! バンッッッ!!…」と入ってくるところの勢いが期待を裏切らぬ唾の飛びようで(ホントに飛んだかどうかは分からないけど)、この思い切りの良さと どうかしている気張りっぷりが、まさに こおろぎ’73に思えて満足です。何、ムキになってんだ〜とツッコミたくなります(うずうず)
密かに、若さと清々しさ溢れるコーラスも披露してるんですけどねえ…、この「バンッッ!!」が強烈すぎて、これしか記憶に残りませんがな。

ドラゴンズ賛歌
歌/花井その子、こおろぎ’73
作詞/滝田由加子 補作/市川昭介 作曲/市川昭介 編曲/高田弘
AH-572(1985/3/21)

「昇竜魂 〜ドラゴンズ70thメモリアル ソングス〜」キングレコード KICS-1241

ビリビリビリ犬

こんな声にしてしまうなら、誰がコーラスしていても分からないような気もしますが…、そこを敢えて こおろぎ’73が歌うところに、これまでの、おじゃま虫系コーラスの実績と実力を感じます。もしかしたら、誰がやっても同じ声になりそうでいて、実は ここまでお茶目な虫声になるコーラスって なかなかいないのかも!?
ところで…、野沢さんがメインで歌っているのは分かりますが…、山田栄子さんは、どこにいるの? もしかしてコーラスの中にいるのでしょうか(それじゃ聴いても分からない)

『ビリ犬』OP
歌/野沢雅子、山田栄子、こおろぎ’73
作詞/藤子不二雄A 作曲/市川昭介 編曲/高田弘
CK-818 (1988/8)

「続々々々テレビまんが主題歌のあゆみ」 COCX-33635/6

カリフォルニア・ドリーミング

「スターダストボーイズ」よりも、さらに聞こえにくいバックコーラス。次は是非、コーラス入りカラオケで聴きたいです。

カリフォルニアというよりは軽井沢のような印象を受けました。太陽ギラギラのビーチ…というよりは、木漏れ日の中サイクリングというイメージなんですよ、こおろぎ’73の声って…(意味不明)
「カリフォルニア・ドリーミン〜♪」のとこは、上野さんが一番よく聞こえます。他の「う〜」や「あ〜」は音が高いので、やはりというか何というか、大倉さん色が濃いですね。
ちなみに、目立つかどうかはさておき、お2人とも、あまり高すぎない音で歌われている方が私好みの歌声です。津島さんは…、高くても低くても良いので、もう少し目立ってほしいです。<おい

『Oh!ファミリー』OP
歌/橋本潮、こおろぎ’73
作詞/竜真知子 作曲/根岸孝旨 編曲/松井忠重
CK-777 (1986/10)

「テレビアニメ スーパーヒストリー29」 COCC-70077
「続々々々テレビまんが主題歌のあゆみ」 COCX-33635/6

クリクリロックンロール

音質がモヤっているのに、津島さんパートが聞こえる!
バック・コーラスだけれど、間奏に こおろぎ’73だけのコーラス・パートがある分、ポイント高いです。
クリクリ…とクレッシェンドしているところや、真剣な顔をして間合いを計っていそうな合いの手もステキ。3拍目の裏拍で「ッパ」なので、いかにも遅れやすそうで、聴いていて つい力入ってしまいます。

マルコメ味噌CM曲
歌/大杉久美子、こおろぎ’73
作詞/伊藤アキラ 作曲/小林亜星 編曲/いちひさし
CK-697 (1983/9/21)