ぼくのゆび(ジャンケンポンをもう一度)

おそらく作詞者は、関節系の病気か何かで手の指が曲がっていく症状だったのでしょう。それでジャンケンができなくなったことを歌った歌詞になっています。
ストリングス、オカリナ、ドラムの目立つ明るく元気なメロディーと、岸さんの憂いの無い歌声による淡々としたソロのお陰で、ストレートに病状を描いた歌詞にも関わらず、後味の爽やかな青春ソング風な仕上がりになっています。
私は普通の童謡か何かだと思って聴いたので、想像していた歌詞と違いすぎて最初はビックリしたんですけどね。

歌/こおろぎ’73
作詞/野村義宏 作曲/赤星建彦 編曲/武市昌久
CH-41 (1977/2)