泣いていた女の子

ポツポツと丁寧に歌う津島さんソロ。それに寄り添うコーラスが、夕闇せまる頃の寂寞感を盛り上げています。70年代の、まだ舗装されていない頃の路地裏を思い出す、そんな1曲。
同EPに収録の「ぼくは3丁目の電柱です」とは、うっかりしていると混同してしまいそうなぐらい、雰囲気が似ています。が、こちらの方が聴いていて切なくなります。

歌/こおろぎ’73
作詞/みなみらんぼう 作曲/みなみらんぼう 編曲/千代正行
CK-592 (1981/2)